ゼノンザードって面白い?それともクソゲー?【評価・レビュー】

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『ゼノンザード』は、「AIと共に、AIと闘う」をコンセプトにして作られた新世代のデジタルカードゲームアプリです。

最初にプレイヤーは「コードマン」と呼ばれる16種類のAIの中から1体をパートナーとして選ぶことになります。
コードマンにはそれぞれ「適合率」が設定されていますが、どれを選んでもゲームの進行には影響しないので声や見た目の好みで選んで構いません。

ゼノンザードではプレイヤー対AIがメインになっているので他作品のように相手の長考にイライラしたり、逆にこちらの長考で相手をイラつかせる心配がありません。
また、対戦やデッキ構築ではパートナーAIがアドバイスしてくれるので初心者の方でも安心してプレイできます。

評価

ストアの評価

※点数は記事公開時点のものです。ご了承ください。

Google Playストアでは4.3点

app storeでは3.8点という評価になっています。

評価コメント

グラフィックは綺麗でシンプル。見やすくはあるがたまに文字が小さいのでもう少し大きくして欲しい。ゲーム自体はライフ制でTCGをやったことのある人ならすぐに理解できるし、やってなくても分かりやすい。フォースなどのシステムもあり、デッキ構築や戦略に幅が出来やすくなってると思う。また、PvsAIなので迷惑行為に悩まされることなく快適。

・本ゲームのランク戦はヒト対ヒトではなく、ヒト対AIの対戦になります(デッキは他プレイヤーが組んだもの)。そのため、ほかTCGで問題になる遅延行為や切断など迷惑行為がありません。また、対戦中に割と的確なアドバイスをくれるので初心者救済機も一役買ってます。AIも致命的なミスは少なくむしろAIの方が勝率がいい気がします。

・システム自体は独自性があり面白い。まだカードパワー、バランスの調整が足りないように感じるためその点は今後に期待。 問題は運営の対応。不具合の調査が遅く、不具合を確認してから実際に対応するまではさらに時間がかかる。

レスト状態、ベース・ミニオン、フィールドミニオンとかの名称や状態で混乱することもあるけど、理解しだすと、マナの駆け引きや移動権などなかなか奥が深いので楽しくなると思う。 不満点はカードの入手頻度が少なめなのと、対戦中のAI のセリフが長くて、ゲーム進行のテンポが悪くなることがあるところ。

・デッキの構築、対戦中の動きをA.I.がアドバイスしてくれるカードゲーム。ルールは複雑だが初心者でも遊びやすくマッチングもスムーズ。カードの種類に関しては今後に期待。ただA.Iのレベルが30で打ち止め、絆レベルが上がりづらいのでストーリモードの進みが遅いのが難点。

・ランク戦以外にランクに関係無く戦えるフリー対戦や対人戦、対戦ルーム作成機能等を作ってくれるとより楽しめる様に思います。自分の選んだキャラクターを成長させていくのも楽しいです。

・新しいカードが追加されたりユーザー数も多くなり、様々なデッキと対戦する機会も増えたので全体的に楽しめる様になってきました

まとめ

『ゼノンザード』の良い点は以下の通りです。

・様々なデッキと戦える。
・サービス開始直後のフリーズなど不具合が解消されている。
・AIのアドバイスがしっかりしている。
・人間相手でないので、相手の行為にイライラせずに済む。
・他のDTCGと差別化されている。

逆に悪い点は以下の通りです。

・ルール用語が分かりづらい
・ストーリーモードの進行が遅い
・無課金だとカードの入手機会が少ない
・対戦モードのバリエーションが少ない
対戦経験を重ねていくとAIのアドバイスの精度が上がっていくので、TCG初心者の方にとっては共に成長する仲間、経験者の方にとってはある意味後輩のような感覚で愛着が湧いてきます。

サービス開始初期には不具合が頻出し、ストア評価が大きく下がってしまいましたが、現在は不具合が解消されカードゲームとしての楽しさを十分味わえます!

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